卒園生や保護者の方々からの『声』を紹介しています。

ユニバースアカデミー卒業生/イングリッシュ幼児園卒園生やその保護者の方へ

皆さんお元気ですか。その後の皆さんの頑張りを方々で耳にする度に大変懐かしくうれしく思います。丁度今、ここで巣立った最初の卒園生達が社会に出て活躍し始めるときが来ております。それに続いて高校・中学・小学と次々に活躍している生徒達が「出現」しております。
最近よく懐かしい方々からお便りを頂くことがあります。皆さんがおっしゃることは共通してあのころの経験が今生きている、ということ。子ども達を通して共に語り、共に将来の成長を夢見たあの頃。小さな種がやがて芽を出し、今大きく花開こうとしている瞬間です。皆さんの頑張りや近況報告などお知らせ下さい。今後の皆さんの頑張りを心からお祈りしております。

理事長 瀬口雅文

第3回卒園生 久保Sくん

「英語で話せる喜び」

僕はユニバースアカデミーで幼い頃から多くの英語に接することができました。その中で僕が身につける事ができたのがリスニング力です。特にLとRのイントネーションの違いを理解できるようになれたのは幼児期に多くの単語に触れる環境にいたからだと思います。英語が地球語となりつつある現代。その中で、僕に英語に対する前向きな姿勢を示してくれたユニバースアカデミーには本当に感謝しています。

第4回卒園生 隈元Kくんイングリッシュ幼児園の卒園生と、2019年に結婚し、翌年12月には第1子が誕生しました。数年後、私たち夫婦の母園に娘が入園できることを楽しみにしております。

第12回卒園生 江夏Kくん英語は医療分野でも使う機会が多く、貴園様のご助力により、苦手意識を持つことなく英語を使用することができており大変感謝いたしております。

第5回卒園生 瀬口Sくんイングリッシュ幼児園では、多くの学びに溢れた濃い時間を過ごすことができました。幼児園で身につけた英語力は、米軍と訓練する中で今でも非常に役立っています。今後のイングリッシュ幼児園の益々の発展を願っております。

第8回卒園生 河東Nさん30周年おめでとうございます。2018年には結婚式にもご出席いただきありがとうございました。とても嬉しかったです!30周年のお祝いの会、参加するつもりだったのでとても残念です…。また詳細が決まりましたら、ご連絡をよろしくお願いします!楽しみにしています^ ^

第15回卒園生 向井Mさん将来は高校で化学を教えたいと思っています。
英語で開講される授業を受けたり、英語の資料を読んで学んだりして、英語を使って学問に励んでいます!30周年おめでとうございます!

第21回卒園生 柿内Sくん理事長先生、園長先生お元気ですか。30周年おめでとうございます。サッカー頑張っています。

第9回卒園生 神崎Mさん開園30周年おめでとうございます。大好きだった先生方にまたいつかお会い出来るのを楽しみにしております。

第12回卒園生 神田Aさん卒園後はイングリッシュ幼稚園で学んだ英語を活かして留学や資格取得等に挑戦し、現在は自身の夢であったCAになることもできました。イングリッシュ幼稚園で学んだことすべてが私の宝物です。皆様には心より感謝しております。またお目にかかれますことを楽しみにしております。

第7回卒園生 長丸Nさん30周年おめでとうございます。私は今愛知県にあるインターナショナルスクールで保育士として働いています。英語を使って保育士をしたいという夢を叶えることができました。プライベートでは2019年に結婚し、翌年の夏に第1子となる女の子を出産して、今は育児に奮闘しています。同窓会に参加できるのを楽しみにしています!

保護者からのメッセージ

第18回卒園生保護者 元田様

豊かな人格形成にも資する時

「パパ『ステイポー』を持ってきて」…。娘が発した単語の意味が分からず,私は「何のこと?何が欲しいの」と繰り返します。しかし,娘は「『ステイポー』よ。『ステイポー』、分からないの?」とイライラした様子。後で妻に聞いてみると「staple」即ち「ホッチキス」のことだったようです。英語に疎い私にとって、いかに娘が充実した英語環境で日々を過ごしているかを実感するエピソードでした。

成長のスピードが著しい幼児期に、日本とは違った言語・文化に触れながら生活させることはとても意義があると思います。娘が発する言葉、そして何気ない仕草から、言語としての英語だけでなく、それを超えた「豊かな感性」を身に付ける良い機会を与えられているのだと感じているところです。

学童期に入る前に、このような恵まれた環境で学習していくことは、単に語学を学ぶことを目的とするのではなく、豊かな人格形成にも資するものだと考えています。

第4回卒園生保護者 隈元様

なつかしイングリッシュ幼児園

イングリッシュ幼児園を卒園した我が息子も今年二十歳を迎えます。

縁あって入園したのは2歳の時。言葉もあまりしゃべれないし、ミッキーマウスを離さない、私にとってはまだまだ手元から離したくない幼子でしたが、いつの間にか英語で言葉を言い出したのには主人もびっくりしました。

本当に楽しく、園の外国人先生達と自然に英会話で過ごす姿に、英語の苦手な私達にとっては感動の毎日でした。何より思い出すのは、創立以来、理事長はじめ園の先生方と保護者が、子どもたちの為、必死で色々なことに取り組み頑張っていたのが、とても懐かしくよみがえってきます。私もその頃は、少し若く元気でした・・・。

さて、大学生になった息子は今、将来に向け、英語の勉強を再び頑張っているところです。幼児園の頃の自分を思い出し、自信をつけようと努力しています。

第21回卒園生保護者 河中様

毎日が驚きの連続

2歳7ヶ月になる我が家の初めての子供を幼稚園に入園させるにあたって、1年早いかなと思いながら、たくさんの幼稚園を見学しました。

入園させたい幼稚園の条件は

  1. 遊びながら何か学習できる所
  2. 外でたくさん遊べる運動場がある所
  3. セキュリティがしっかりしている所、でした。

英語を学べる幼稚園は何件かありましたが、登園している一日中英会話というイングリッシュ幼児園を見学してすぐここだと思い入園させました。入園して一週間くらい経ったでしょうか、まずいきなり数の数え方が英語になりました。もちろん自宅では教えたこともありません。

そして、猿の絵を見て、「マンキー」と言いました。私がまねして「モンキー」と言うと、何言ってるの?と.いう様な顔をして、ただ首を横にふったのを覚えてます。 

とにかく、一日一日の成長が目まぐるしくて毎日驚きの連続です。

それと、こういう幼稚園は日本の幼稚園の様に「しつけ」はしてくれないと人の話で聞きましたが、入園して家ではなかなか難しかったトイレもすぐ覚えてきておむつもすぐに取れましたし、お箸の使い方どころか自宅では持たせたこともなかったのですが、自分から「お箸ちょうだい」と言い出し、使い方もすごく上手でびっくりしました。

是非興味が少しでもおありの方は、まず見学してみて下さい。そして、とても熱い気持ちを持った理事長先生とお話されてください。

宝子をこの都城からたくさん生み出しましょう。

第20回卒園生保護者 丸山様

イングリッシュ幼児園はこんなところ

現在宮崎市から毎日通っています。幼児期という貴重な時間、英語教育だけではなくきちんとした「保育」をして頂ける幼稚園を探していました。 イングリッシュ幼児園について思い当たることを書いてみました。

  • 愛情豊かで経験豊かな外国人先生の工夫ある楽しい授業が一日の中にきちんと組まれているので習い事をすることを考えるととても恵まれた環境。
  • 常に外国人先生と共に活動するので自然とコミュニケーション能力が付く。
  • 単語や文法の習得は大きくなってからでもできるがリスニングは先入観のない小さな時にしかできないので。
  • 毎日のカリキュラムがしっかり組まれ学期ごとの報告やオープンハウスなどで子供の成長がよく分かる。
  • 年中からはひらがな、数字などきめ細かな指導もありバランス良いカリキュラムが組まれている。
  • 毎日の体操、ランニング、外遊び、などを通した健全な体と心づくりがなされ、「学ぶ」「遊ぶ」のバランスがとれている。
  • 年間を通して楽しいイベント・園外活動などバラエティ豊富。
  • 親が英語を話せなくても日本人先生がこどもたちのサポートを細やかにして下さるので安心。

今娘のお気に入りの遊びは外国人先生のまねっこ遊びです。こどもの順応力には毎日の様に驚かされています。通い出して一年になりますが毎日楽しそうに通い、家に帰るとうれしそうに話をしてくれます。

第21回卒園生保護者 迫田様

将来必ず役に立つ

娘の3歳の誕生日のことです。うれしくて「Happy birthday」を自ら歌い、誕生日のケーキを見て「circleだ!」と連発する娘の'R'の発音が違う。

日本語英語の中で育った私には、とても印象的な出来事でした。朝家を出る時、普通に「Bye」や「See you !」と言う、無意識の生活のなかに英語が根付いているのには驚きます。

2才から通い始めた娘が、1年たつ内に臆することなく外国人の先生に抱っこされ、家族の名前を教えている。いったいどうやってコミュニケーションをとっているのか不思議ですが、とても頼もしく思います。

英語だけどお勉強の英語ではない、生活する上で必要な生きた言葉として、幼少期から自然に耳に入る環境はとても意義があり、将来どういう方向に進むにしろ、必ず役に立ってくれると信じています。